サーティワン アイスクリーム に関する無駄な知識。

　◯　大人気のアメリカ発のアイスクリームチェーン、「サーティワン　アイスクリーム」を「サーティワン」と言うのは、日本と台湾だけ。

・日本では、「サーティワン」で通じるが、本国のアメリカ、及び、その他の国では「Baskin Robbins」（バスキンロビンス）と呼ばれているため、アメリカ人に「サーティワン」と言っても通じない。

・なぜ、「サーティワン」なのか？

１ヶ月（３１日）間、毎日違ったフレーバーのアイスクリームをお客さんに楽しんで頂きたいとの願いから。

・本国アメリカの法人名は「Baskin-Robbins Inc.」、日本では、「B-R　サーティワン　アイスクリーム　株式会社」

・ちなみに、「Baskin-Robbins」は、創業者のBaskin氏とRobbin氏の二人の名前から。

◯　常時、置かれているのは３１種類のアイスではない。

・アイスクリームの容器を入れる冷蔵庫が３２種類を置けるため、大抵、３２種類のアイスを置いている。ちなみに、日本以外の「サーティワンアイスクリーム」の殆どの店舗でも３２種類置かれている。

◯　アイスクリームは、「静岡県の小山町」の自社工場で作られている。

◯　アイスクリームの乳原料は、実は北海道産。

◯　アイスクリームの価格、実は、店舗によってまちまち。

・安いお店もあれば、高いお店もある…。あなたの近くは、いくら？？

◯　アイスクリームに、消費期限、賞味期限がない。

・　が、一応、一週間以内を目安に食べるように勧めている。

◯　カロリーが低いアイスと高いアイス。（レギュラーサイズ、スタンダードメニュー）

・　カロリーが低いアイスは、170kcalで、オレンジソルベ

　　カロリーが高いアイスは、275kcalで、ホッピングシャワー、チョップドチョコレート、ナッツトゥーユー、ロッキーロード

◯　オバマ大統領も10代の時、ホノルル市内の店舗にて、アルバイトをしていた。

・ちなみに、夫人との初デートでも「サーティワンアイスクリーム」に行った。